ブルーノート ファインカット 1
原産国:ドイツ

今回のレビューは、最近吸い終えたブルーノート・ファインカットのレビューです。

このシャグは以前レビューしたアクロポリスと同じく、パイプ葉を手巻きタバコ用に細かく刻まれたファインカットという立ち位置のようです。
缶のパイプ葉の方はまだ吸えていないのでわかりません^^;

加湿状態は今回久しぶりにドンキホーテで購入したせいか、湿度管理も特にされていなかったみたいで結構乾燥気味でした。刻みに関しては結構細かいです。
グロッギーシリーズやプエブロ・ブルーのシャグのような細かさですかね。
ブルーノート シャグ 1
シャグの色は思ったよりも浅めのブラウンで、チョイス・シリーズやゴールデンブレンド・アロマティック・シャグのような色です。

そして、珍しく巻き紙が付いていません…なんでだろう??
 
肝心の喫味はというと、パッケージが青色だったので黒タバコ系の渋めの味を想像していました。が、そのイメージしていた喫味とは真逆のとてつもない甘さがあります!

香りはバニラにココナッツ、そして乳製品(ヤクルト?)のような感じにパイナップル等、なかなかのフルーティーな面白い香りがします。

巻きタバコ初心者の方や、少し財布に余裕ができたというときに試しに購入されてみてはいかがでしょうか。

吸い応えは刻みも結構細かいため、結構ハードで吸い応えありました。

私はシャグを全部吸い終わるのに約2週間程かかりました。

…にしても巻き紙無しでこの値段は少し高いですね^^;

意外に
・チョイス マルーラ
・グロッギー ピニャコラーダ
・ガラム(クローブ)系

などの、独特な着香や香りのするシャグが好きな方にも気に入られる個性の強いシャグかもしれません。

今回紹介したのはブルーノート ファインカットのシャグでした。↓

なかなか甘党向けな香りのシャグでした。
それでは~^^